そこに I と愛とアイデアはあるか?

 

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世の中には色々な仕事がある。仕事の数だけ考え方もある。
私は今まで、農業、焼肉屋、広告代理店、自営業、ホテル清掃、介護職などさまざまな仕事を経験してきた。その中で仕事に対する考え方を育み、現時点での答えを導き出した。それが「仕事は I と愛とアイデアで行う」だ。

I(私)で行う。
仕事は全て私事として捉える。
たとえば、上司から支持を受けたとする。その時に上司に言われたからやるのと自分で納得した上でやるのとでは、楽しさが違うし、やりがいも違う。

愛で行う。
愛情を持って仕事にあたる。たとえば、クライアントの担当者が社内でいい顔をできるような情報を届けたり、同僚の仕事をより楽にさせる仕事の受け渡しをしたり。

イデアで行う。
イデアで問題を解決する。仕事のことだけで頭の中をいっぱいにしない。余裕を持つことで仕事を多角的な視点で見る。そうする事でアイデアが生まれやすくなり、アイデアで仕事が好循環する。

転職をすれば仕事が変わり仕事のやり方も変わる。人間関係も変わる。繰り返す環境の変化の中で私は「仕事は I と愛とアイデアで行う」で渡ってきた。決して上手く渡ってきたとは言えないが、どんな環境でも通用した。だから、この言葉を多くの人に広めたい。
大丈夫。君ならできる。